店舗物件を決める前に必見!

カフェ・喫茶店の経営を始めるとき、まず初めに行うべきこと、それは調査です。飲食店が成功するか否かは、立地の良し悪しに負うところが大です。ですからまずは商圏の調査を行います。出店したい場所について、住宅街かオフィス街か、昼間と夜間の人口、世帯数、そして年齢層はどのくらいか。最寄駅の乗降客数、交通量。商圏内の企業や事業所の種類。集客施設やランドマーク的建物はあるか、等々です。
次に着目すべきは商圏内の競合店についてです。何店舗あってその種類は何か。営業日や営業時間。坪数、席数。客層や客数、客単価。メニューの内容、価格、メニューブックはどうなっているか。ファサードやインテリアの様子。従業員の雰囲気、接客態度、サービス内容について。また食器や什器ももちろんチェックします。主要な競合店についてはお客として店を利用してじっくり観察しましょう。その店がその土地で何年くらい続いているのかも確認したいポイントです。同業の喫茶系ばかりではありません。今の時代、ファーストフードや牛丼店なども十分カフェの競合店となりうるのです。
雑居ビルなどに入る場合は、そのビルの他の入居店舗についても調査が必要ですね。また自店への導線やビル自体のファサード、看板を出せるかどうかなど、事前の確認で入居してからの不都合を避けることができます。
出店前の十分な調査で、店舗運営の方向性を間違いのないものに。まずはここからです。

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